代表曲「アイ・ライク・イット」で知られるアメリカの人気ラッパー、カーディ・Bが、歌詞に出てくる成人向けの過激な表現を、メディア規制に引っかからない言葉に修正する苦労について語りました 。

代表曲「アイ・ライク・イット」や「ボダック・イエロー」などで知られる、アメリカの人気ラッパー、カーディ・B。

そんなカーディが、歌詞に出てくる成人向けの過激な表現を、メディア規制に引っかからない言葉に修正する苦労について語りました。

人気YouTubeシリーズ『ホット・ワンズ』に登場したカーディは、ホットソースがかかった激辛チキン・ウィングを食べながら、司会者の質問に答えました。

司会者はカーディに、テレビやラジオで放送できるように歌詞が編集された「クリーンバージョン」について、 どう感じているのかと質問します。

カーディは、「うっとうしく感じている」とバッサリ。こう続けました。

カーディは、露骨な表現を抑え、「ベイビー、アレをスモモみたいに食べちゃって」と、歌詞をやわらかく工夫する必要があったと話します。

「それでも『まだラジオでは流せない』という感じだったので、私は『ベイビー、そのモモもスモモも食べちゃって』と提案しました。ありきたり過ぎて、おもしろくないですよね!」

「子ども向けの曲みたいですよね。でも、仕方ありません。だから、『ベイビー、そのモモもスモモも食べちゃって』にしたんです」

同曲は、米ビルボード・チャートのHot R&B/Hip Hop Songsトップ5にランクインしています。

インタビュー全編(英語)は、こちらから👇

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉

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