「 マークの意味を知れば避難所での配慮や支援に役立つと判断。息子と一緒にマーク全部を覚えるつもりです!」とSNSに投稿しました 。

日常に役立つライフハックや、緊急時に役立つ知識を数多く投稿している警視庁災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)がX(旧Twitter)を更新 。

10月23日の投稿で、“障害者に関係するマーク”について周知しました 。

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「マークの意味を知れば避難所での配慮や支援に役立つと判断。息子と一緒にマーク全部を覚えるつもりです!」とSNSに投稿しました。

「マークの意味を知れば避難所での配慮や支援に役立つと判断」

警視庁災害対策課の公式アカウントは、内閣府の公式ホームページに掲載されている“障害者に関係するマークの一例”の画像を投稿 。

マークの意味を正しく覚えることで、避難所での配慮や支援に役立つ可能性があるため、改めて確認することを推奨しました 。

「 『 何のマーク?』6歳の息子が指差す先を見ると見慣れないマーク 」

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「 調べてみると障害者に関するマークの一つであることが判明 」

「 息子と一緒にマーク全部を覚えるつもりです ! 」

「 内閣府のホームページで紹介されています。確認してみてください 」

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この投稿のリプライ欄には

💬 「 マークも分かりやすさをメインに色々作られていますが、数が多くなると意味を覚えるのが大変になるのかもしれませんね 」

💬 「 交通標識もさることながら、もっと認知率を上げるべき表示 」

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💬 「 このマークと意味をどれだけの人が知ってるだろうか。町の色んなところに貼ったり、色んな施設に掲示したり、もっとたくさん拡散すればいいと思う 」

などのコメントが寄せられています 。

「 何のマーク?」6歳の息子が指差す先を見ると見慣れないマーク。調べてみると障害者に関するマークの一つであることが判明。マークの意味を知れば避難所での配慮や支援に役立つと判断。息子と一緒にマーク全部を覚えるつもりです!内閣府のホームページで紹介されています。確認してみてください。pic.twitter.com/1NIzKQjwZ9

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このマークの意味、わかりますか? 一部の“障害者に関係するマーク”をご紹介(以下、内閣府公式ホームページ情報より一部引用)。

緑の丸に黄色の蝶のマークは「聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)」

ふたつの青い手が鉛筆を持っているマークは「筆談マーク」

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