中学1年生の息子を持つある母親が投稿したTikTok動画が、200万回以上再生され、話題を呼んでいます 。
こちらは、アメリカのテキサス州に住むシャニータさん。中学1年生の息子を持つ彼女は、TikTokにある動画を投稿し、話題を呼んでいます。
Am I doing too much?#fyp#school
最近、引っ越しをしたシャニータさん一家。中学1年生の息子は、新しい学校に転校することになったといいます 。
「 転校初日の前に、新しい学校から指定されていた必要なものを買い揃えました。最初の週は特に問題もなく、学校に通いました 」
「 ある日、学校から帰ってきた息子が『先生に教室で使う備品を自分で用意しろと言われた』って怒られたというんです。変だなと思いました。学校から指定されていたものは、すべて購入していたので 」
学校から、ティッシュ、消毒液、ウェットシートなど、みんなで使う備品持ってくるよう言われたシャニータさん一家。その後、担任の先生から「自分で用意しないと、成績をゼロにする」と忠告を受けたといいます。
後日、シャニータさんは別の動画を投稿し、追加で校長先生宛に送ったメール内容について説明しました。
BuzzFeedは、シャニータさんにお話を聞きました🎤
シャニータさんは、この状況は「教育予算の不足問題」を浮き彫りにしたと、話します。
動画にはたくさんのコメントが寄せられました。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美