英語圏で人気の掲示板Redditで、友人との絶交の原因となったエピソードが集められました。友人選びのアドバイスになるかも … ?

「友だちからされて嫌だったことは?友だちと絶交する原因になった出来事は?」

英語圏で人気のネット掲示板Redditに、こんな質問が投げかけられました。今回は、寄せられた回答を厳選してご紹介します 。

もしかすると、あなたも共感する意見があるかも … ?

1. 「私の婚約者と浮気していた」

2. 「予定をキャンセルしてキレられた」

「 病院を退院してすぐのころ、『しばらく休みたいから』と友人との予定をキャンセルした。すると、『身勝手だ』とキレられた 」

「 私は『好きで喘息の発作にかかったわけではないのに』と伝えた『自己中ね』と言い返してやった。それ以来、友人とは話していない 」

— uranium / AstraOver

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3. 「私だけパーティーに呼ばれなかった」

「 シェアハウスに住んでいる2年間、ルームメイトが何度か入れ替わった。みんな、もともと仲がいい子たちだったし、たくさん一緒に遊んだ 」

「 そのうちの1人が結婚して、みんな結婚式に招待された。けど、私だけが結婚式の花嫁の付き添い役に選ばれなかった。独身最後のパーティーにも呼ばれなかった。私にだけ来てほしくなかったみたい 」

— u / steelstrings62

a woman holding her pregnant belly

4. 「不妊に悩んでいた私に、子どもを授かったと報告してきた」

5. 「貸したお金を返してもらえなかった」

「 友だちにお金を貸して、『いつ返してくれる?』と聞いたら、私から逃げるようになった 」

「 数カ月たったころ、大学のキャンパスで彼とすれ違ったから、そのことを問いただした。1週間以内にお金は返してくれたけれど、友情が戻ることはなかった 」

— u / DeathSpiral321

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6. 「結婚式に遅刻してきた」

「 約束にいつも遅刻し、笑ってごまかそうとする友だちがいた 」

「 その子と絶交しようと決めたのは、私の結婚式に遅れてきたとき。会場が遠いわけでもなかったし、私の友だちグループが、『迎えに行くよ』と言ってくれたのに、遅れてきた 」

「 それ以降、その子に連絡するのはやめたし、結婚式のビデオにその子が映っているのをみると嫌になる 」

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— u / LordyIHopeThereIsPie

7. 「『お金がない』と嘘をつかれた」

「 友人とその彼氏が、私の家の地下に住んでいた。2人は金銭的に苦しかったから、家賃は安くしてあげていた 」

「 『 アパートの保証金を払うために貯金したいから、数カ月のあいだ、家賃を免除してもらえないか』とお願いされたときも、それに応じた 」

「 私が旅行で家にいないときに、隣人が『船が邪魔だ』と苦情を言ってきた。私は船なんか持っていないし、どういうことかと思ったら、2人が水上スキーのボートを買って、私にバレないようにしていたらしい 」

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「 私が家をあけたタイミングで、家に持ち込んで掃除をしていたところ、隣人に見つかったらしい 」

「 そのことを2人に指摘し、1カ月以内に出ていくよう通告した。旅行から帰るころには、持ち物が全部家から消えていた 」

— u / srcorvettez06

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8. 「夜中に話に付き合わされた」

「 家に帰ると、隣人が『緊急事態だ』とメッセージをたくさん送ってきた。その隣人とは、3カ月前に仲良くなったばかりだった 」

「 私は『もう夜遅いし、仕事から帰ったばかりで疲れていて、彼氏が38度以上の熱を出しているから、今はちょっと無理』と伝えた 」

「 すると隣人は、夜中の12時半に、窓やドアをドンドンと叩き、私の彼氏やルームメイトにも電話をし始めた 」

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「 『 緊急事態』というのは、隣人の友だちが浮気されたということだった。ちなみに、1度も会ったことのない子の話。隣人をブロックし、それ以降一言も話さなかった 」

— u / Toberealwithyou

9. 「結婚式に参列してくれなかった」

10. 「働いた分の給料をもらえなかった」

「 友人と一緒に、中古のコンピューター屋を営んでいた 」

「 開業から数カ月しても、僕は自分の給料をもらえず、彼が僕の分もすべて懐に入れていた 」

「 ある日、彼が『2人で交わした書面に、君の同意なしに事業をいつでも乗っ取ることができると書いてあったら、どうするか』って聞いてきた 」

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「 彼との関係はそれで終わりにし、そこから2度と話すことはなかった 」

— atomic number 92 / KC5SDY

11. 「息子の命日に電話された」

「 酔うとよく電話してくる友人がいた。私は我慢して聞いているほうだったと思う 」

「 息子の命日の夜に、彼女から電話がかかってきた。私は『今日は無理だ、別の機会に電話できないか』と言った 」

「 すると、彼女が話したいときに相手をしてくれないからと、私を『ひどい友だち』呼ばわりしてきた 」

「 さらに、私は自己中で、『もっとマシな母親がよかった』と息子が失望していたなんてことを言ってきた。バラバラに割れた心をさらにえぐられているようだった 」

— u / GrammaBear707

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子

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