映画『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』の俳優アン・ハサウェイ(40)が、歳をとることについて自身の思いを語りました 。

映画『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが、The Today Showのインタビューに登場。「年齢に関する褒め言葉」について、自身の思いを語りました。

ハリウッドで20年以上も活躍するアンは、17歳のときに俳優としてのキャリアをスタートさせました。

しかしデビュー当時、アンは「ある年齢に達したら仕事がなくなるかもしれない」というプレッシャーを感じていたそう。

「年齢の割に若く見える」などの褒め言葉についてアンは、「年齢については考えていない」と話します。

「歳をとることは、言い換えれば生きているということ」

「褒めてくれるのはうれしいけど、その誇張が何であれ、その概念の先にあるものに興味がある」

アンは8月末、資生堂(SHISEIDO)「バイタルパーフェクション」のグローバルアンバサダーに就任しました。キャンペーンのスローガンは、「Potential has no age(ポテンシャルに年齢は関係ない)」です。

アンはキャンペーンについて、「このスローガンを広めるのが好き」と語りました。

「私よりも自由な若者たちを見るのが好き。(年齢に対する)『有効期限』などがない世界だったら、彼らはどんなことを成し遂げるか、想像してみてほしい」

アンの取材動画(英語)はこちら👇

この記事は英語から翻訳・編集しました 。   翻訳:アシュウェル英玲奈

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