10月14日(現地時間)、南北アメリカ大陸で「金環日食」が観測されました。その一瞬を捉えた写真を紹介します 📸

現地時間10月14日、南北アメリカ大陸の各地で金環日食が観測されました。

金環日食は、月・地球・太陽が一直線に並んだときに起こります。月が地球から最も遠い距離にあるとき、月が太陽よりも小さく見え、「光の輪」のように見える現象です 。

今回の金環日食はアメリカ西部、中央アメリカ、南アメリカで観測されました 。

今回観測された金環日食の写真をご紹介します📸

1.パナマ、ペノノメで観測された金環日食

2.アメリカ、ニューメキシコ州、アルバカーキ

3.コロンビア、タタコア

4.アメリカ、テキサス州、ベルネ

5.メキシコ、チェトゥマル

6.アメリカ、ネバダ州、ウィネマッカ

7.アメリカ、テキサス州、ヒューストン

8.ホンジュラス、テグシシガルパ

9.メキシコ、メキシコシティ

10.アメリカ、ユタ州のキャピトル・リーフ国立公園

11.パナマ、ペノノメ

12.エルサルバドル、サンサルバドル

13.アメリカ、ユタ州のキャピトル・リーフ国立公園

国立天文台によると、次に日本で日食が起こるのは2030年6月1日ということです。

日本全国で部分日食が、北海道の広範囲で金環日食が見られるようです 。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美

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