覚悟して読んでください 💀

「あなたが知っている、本当にあった怖い話を教えてください」英語圏で人気の掲示板Redditに投稿された体験談をご紹介します🎤

1.「数年前の夏に2週間、登山道の整備をする仕事をしていました」

「 ある日、下山しているときに1人の男性とすれ違いました。ここで何をしていたのか、途中で山頂に向かう人を見たかと聞かれました 」

「 男性に『数日前に今シーズンで初めて山頂にたどり着いた人がいる。あなたも頑張って』と伝えました 」

「 翌日、私の友だちが同じ山に登ったのですが、ヘリコプターが旋回していたといいます。昨日すれ違った男性が、誤った渓谷を下り、亡くなってしまったというのです。いま考えても恐ろしい体験です 」

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— uracil / Wall_clinger

2.「20年前、いとこがヒッチハイカーを車に乗せました。いたって普通の人だったといいます」

「 いとこはお腹が空いていたので、マクドナルドに行き、そのヒッチハイカーにも朝ごはんを買ってあげました。その後、目的地で降ろしてあげたそう 」

「 次の日の朝、いとこがテレビをつけると、ニュース番組に見覚えのある顔が … 。そのヒッチハイカーでした。その男は連続殺人犯で、彼を車に乗せた人たちが殺されてしまったといいます 」

「 いとこは警察に電話し、署で取り調べを受けることになりました。いとこの次に、その男を乗せた運転手は殺されていたとわかりました 」

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「 警察が男に、なぜ私のいとこを殺さなかったのか聞くと『殺すつもりだったけど彼はとても優しくて、朝ごはんを買ってくれた。朝ごはんを買ってくれた人を殺すことはできなかった』と供述したそうです 」

— u / TrailMomKat

3.「数カ月間、家族と賃貸住宅で暮らしていたときのことです」

「 その家は友人の持ち家でした。なので、私たちは安い家賃で住まわせてもらっていました 」

「 ある夜、うっすら目を開けると、白い服を着た女が引き出しを漁っているのが見えました 」

「 私に気づいた女がこっちにやってきて、『静かに。早く寝なさい』とやさしく言うんです。いま思うと不思議ですが、私は言われた通りにしました 」

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「 翌朝、両親がおかしかったのを覚えています。『何がなくなって、何がなくなったのかわからない』と言っていました 」

「 後になってわかったのですが、私が見た白い服の女は、友人の前に家を所有していた人でした。おそらく鍵を変えていなかったので家に入れたのでしょう。私が9歳のころの出来事でした 」

ーu / LarvellJ

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4.「南米のコロンビアに旅行したときの話。酔っ払っていたので、タクシーで泊まっていたホテルまで帰りました」

「 お腹が空いていたので、運転手さんに『まずマクドナルドに行って』とお願いしました。食べ物をたくさん買ったので『運転手さんも一緒に食べよう』と誘いました。話も弾みました 」

「 まもなく到着するとき、運転手さんがこう告げました。『これからは絶対にそこら辺にいるタクシーに乗ってはいけない。マクドナルドの看板がある少し先の道で、仲間と一緒に君を脅迫するつもりだった』と 」

「 私が食べ物を買ってあげたので脅さなかったといいます。恐ろしいです 」

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— u / NikEy

5.「私たち家族はある年の3月、かなり遅めのクリスマスパーティーを開きました。近所の人も招いたのですが、そのなかに年配のご夫婦がいました」

「 パーティーの途中、その年配の男性が『こんなおいしいご飯を”最期”に食べられてうれしい』と意味深な発言をしました。その発言を除いては、近所の人たちと楽しい時間を過ごせました 」

「 結局、ご夫婦は他の参加者よりも少し早く帰りました。私たちは気にも留めていませんでした 」

「 1時間ほど経った頃、あるゲストが帰ることに。しばらくすると、その人が『警察や医者が私の家の近くにいる』と叫びながら戻ってきました 」

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「 その後、意味深な発言をした男性が家に帰って30分後に、何の前触れもなく亡くなったということがわかりました 」

— u/12gunner

6.「私のおじとその彼女が、コロラド州でヒッチハイクをしたときの話です」

「 ある男が、2人を車に乗せてくれたそう。少し走ったところで運転手は車を止め、おじに『何かを踏んでしまったかもしれないから、タイヤを確認してくれないか』と頼んできたといいます 」

「 言われた通り、タイヤを確認するために車の外に出ると、男はおじの彼女を車に乗せたまま走り去ってしまったそう 」

「 彼女は男に銃を突きつけられたものの、とっさにドアを開け、車から飛び降りたといいます。おじと彼女は再会し、大事には至りませんでした。その後、彼女を連れ去ろうとした男は、連続殺人犯だったことがわかりました 」

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— uracil / rebellyous

7.「おじの話です。家の敷地内に半分食べかけの動物を見かけることが、何度もあったそう」

「 そんなことがあまりにも続いたので、おじは防犯カメラを設置しました。後日、映像を確認すると、そこに映っていたのは動物を食べる人間でした 」

「 しかし、動物を食べる人間がカメラに映ったのはそれっきりで、その後は動物の死骸を見ることもなくなったといいます 」

「 おじは今もその場所に住み続けています。なんでそんなところにまだ住めるの ? 」

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ーu / Glass_Can_5157

読みやすさのために、一部回答を編集しています 。

サムネイル:Getty Images

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この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美

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